BRUTUS 2025年07月01日号 No.1033【星野源と、音楽と。】

BRUTUS 2025年07月01日号 No.1033【星野源と、音楽と。】

「[CHAPTERⅢ 未来] 星野源に贈る音楽。」へ寄稿しました。

定価 880円 (税込)

発売日 2025.06.16

ジャズ、ソウル、ファンク、R&B、ポップスなど、これまでさまざまな音楽と真摯に向き合い、吸収し、自分だけの音を創造し続けてきた音楽家・星野源。

自身の生き写しのような作品だと語る最新アルバム『Gen』をリリースし、今年ソロデビュー15周年を迎える彼は、今どんな音に包まれ、どんな景色を見ているのだろう。

過去・現在・未来のタイムラインを手がかりに、自分を形作ってきた音、心惹かれる音、この先つながるかもしれない音を探索。

人間・星野源が生み出す音楽、その心を突き動かす“好き“の原点とは。

特集|星野源と、音楽と。

目次

SPECIAL INTERVIEW 星野源と音楽。その15年。

CHAPTER Ⅰ 過去

星野源の音楽人生クロニクル。

[COLUMN 1]プロデューサー“星野源”を知っていますか?

CHAPTER Ⅱ 現在

星野源の“いま”が生み出される、プライベートスタジオ〈808〉探訪。

アルバム『Gen』を読み解く。

ポップスターの“いま”はステージにある。『MAD HOPE』ツアールポ。

[COLUMN 2]MAD HOPEのある日常。

[COLUMN 3]Who is ニセ明? 漫画・大川ぶくぶ

CHAPTER Ⅲ 未来

星野源に贈る音楽。

藤井 隆/三浦大知/宮野真守/上白石萌音/ano/ハマ・オカモト/石若 駿/石橋英子/STUTS/イ・ヨンジ/PUNPEE/Orono/UMI/河村“カースケ”智康/櫻田泰啓/武嶋 聡/飯尾和樹/ARuFa/橋本 直/荻上チキ/角張 渉/日村勇紀

[COLUMN 4]みんなのマイベスト星野源。

星野さんがいま話したい人。

好きを源に 文・星野 源

J-WAVE「TOKYO TATEMONO MUSIC OF THE SPHERES」ゲスト出演

ピアニスト 角野隼斗さんがナビゲーターを担当するラジオ番組 J-WAVE「TOKYO TATEMONO MUSIC OF THE SPHERES」に2週に渡りゲスト出演いたしました。

J-WAVE「TOKYO TATEMONO MUSIC OF THE SPHERES」(『ACROSS THE SKY』毎週日曜9:00~12:00内)

5/18(日)11:30~11:50

https://www.j-wave.co.jp/original/acrossthesky/spheres/250518.html

5/25(日)11:30~11:50

https://www.j-wave.co.jp/original/acrossthesky/spheres/250525.html

雑誌『広告』リニューアル創刊号(Vol.418)

雑誌『広告』リニューアル創刊号(Vol.418)特集:CASE #01「領域侵犯合法化。」

インタビュー掲載

および映像作品の音楽担当、出演をいたしました。

目次

どのジャンルにもハマらない人たちが今、やたら眩しくて。七人の領域侵犯者
新たな融合が生まれる、最前線のレポート。領域侵犯NOW
領域侵犯実験#1「小説家×AI」 九段理江に95%AIで小説書いてもらってみた。
常識をぶっ壊し、カルチャーを創る。越境者たちの現在地
VIOLATIONS IN JAPAN. 日本を熱くする領域侵犯
領域侵犯実験#2「建築家×LEGO」 GROUPにLEGOで建築してもらってみた。
廻るエピローグ
迸る編集後記


価格:1,000 円(税込)
判型:B4変型版 128ページ
発行日:2025年3月25日

NHK BS4K『太陽の塔 消えた顔を追え』

NHK BS4K『太陽の塔 消えた顔を追え』

[BSプレミアム4K] 2025年03月24日 午前10:55 〜 午前11:44 (49分)

1970年に開かれた大阪万博。シンボルとも言われる太陽の塔の地下にあった「地底の太陽」は半世紀近く行方不明になっている。万博の謎に挑むミステリードキュメント。

【詳細】

1970年に開かれた大阪万博のシンボルとも言われる太陽の塔。その地下にあった巨大な顔「地底の太陽」は半世紀もの間、行方不明になっており、万博最大の謎ともいわれる。その「地底の太陽」を捜索するプロジェクトが、2025年に大阪・関西万博が開かれることをきっかけに立ち上がった。どこにあるのか?なぜ消えたのか?顔に込められたメッセージとは?時空を超えて万博の謎に挑む、異色のミステリードキュメンタリー。

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Music

All Music Produced, Arranged & Composed: 石若駿

Vn : 町田匡

Vc : 村岡苑子

Fl,Picc : 内山貴博

Hr : 堂山敦史

Sax : 松丸契

B,B.Gt : Marty Holoubek

Dr,Mar,Pf : 石若駿

Vib,Glo,Per : Taikimen